2011-09-03

岩手訪問記2011夏(5)

岩手訪問記2011夏(4)のつづきです。

追記地図を作成しました。各写真に添えた「現在地」リンクからご覧になると分かりやすいと思います。地図へのリンクは別ウインドウで開きます。

親切な方の車に乗せていただき、大志田駅のある米内川の谷から、浅岸駅のある中津川の谷へと峠を越えました。降ろしてもらったときには雨が上がっていました。

浅岸駅へ直行しても17時台の列車まで暇なので、いったん浅岸駅とは反対方向の、御大堂林道の綱取ダム・盛岡市街方面に来ました。この写真は山田線第一浅岸トンネルの浅岸方(東口)坑口前で、13時40分頃に着きました。現在地


15時頃に通過する宮古行の列車を撮るため、ここにある(自動車の離合のための)待避スペースに1時間余り滞在しました。前の写真の右下の位置です。暇つぶしにミツバチを撮りました。


列車が来る直前、かなり暗くなってしまいました。なので、ブレブレです。頑張って流し、かろうじて車体中央付近が止まりましたが……。

普段は非一眼のハイエンド機を使っていましたが、この写真を含め、今回の旅行ではいわゆるコンデジを使いました。前者はこの旅行の最初の浄土ヶ浜で路面に落とし、壊してしまったのです。ただ、そちらは8年前のモデルで、走行写真以外はいわゆるコンデジの方がきれいに撮れるという感じだったので、旅行後に新しい非一眼ハイエンド機を購入しました。

前述のとおり、かなり暗くなりました。浅岸駅へ向けて歩き出しましたが、とても心細かったです。山に「呼ばれた」気がしました。

大志田駅から来たときの分岐点に戻りました。左写真は、左が大志田駅・外山ダム方面、右が浅岸駅方面です。右写真は浅岸駅方面へ入ってから振り返ったところで、左が先ほどの第一浅岸トンネル東口方面、右が大志田駅・外山ダム方面です。「白看」と呼ばれる旧様式の標識がありました。現在地


山田線の第2中津川橋梁。「その他の危険」の標識が倒れています。現在地


実際には特に暗くて怖かった場所でした。現在地


ここまでは中津川に沿った御大堂林道と岩神林道の重複区間でした(たぶん)。左が甲子きね又沢を遡る御大堂林道、直進が中津川に沿って浅岸駅へ向かう岩神林道です。ここにも白看がありました。現在地


ガードレールが豪快に曲がっています。この橋は「五淵橋」と書いて「ごぶばし」という読みでした。現在地


このあたりも暗くて心細く、地形図と見比べもせずに黙々と歩いてしまい、ハッとしました。きっとそういう状況で山に「呼ばれる」のでしょう。まあ、私が歩いていたのは間違いようのない林道なので、実際に呼ばれることはありませんが。現在地


明るく開けた場所に出て、ホッとしました。人の気配もありました。現在地


すぐに寂しい道に戻りましたが、浅岸駅へはもう少し。……というところで、ついにまた雨が降り出しました。折りたたみ傘を取り出し、急ぎました。現在地


これは昨年撮った写真。左の橋が浅岸駅入口で、昨年は区界峠から来たので奥から、今回は手前からやって来ました。現在地


雨に濡れる浅岸駅。16時15分に到着しました。待合室で休んでいるうちに雨が上がりました。現在地


17時05分発の宮古行を見送りました。

00:34......停車
01:01......車掌の笛
01:10......発車
01:51......警笛

17時28分発の盛岡行に乗車しました。


浅岸駅から乗車した証の車内補充券です。


夕食には冷麺をいただき、この日の夜行高速バス「ドリーム盛岡」で東京に帰りました。おわり。

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